積水ハウスの建築条件付き土地見学

建築条件付きの土地は安い

希望エリアに(かなり)良い土地が出ました。

いつも通うスーパーまで徒歩1分、そこそこ大きいスーパーまで徒歩5分。

災害リスクも低く、大通りから一本入った閑静な住宅街にある南向きの土地。

お値段もリーズナブル。普通なら即決してもいいかと思われる土地でしたが、その土地は積水ハウスの「建築条件付きの土地」でした。

「建築条件付き土地」については別記事をご覧ください。

 

 

今回は、積水ハウスを見た正直な感想を書いています。もしかすると嫌な気分になる方もいるかもしれません。

特に積水ハウスで建てた方、積水ハウスで建てようと思っている方のお考えとは相いれないものであることをお断りしておきます。

 

積水ハウス営業担当者の話

早速積水ハウスに申込、当日中に見学のアポイントが取れました。

昨今の事情の話も詳しく聞けたので、ご紹介します。

 

戸建て需要は落ちていない

昨今はコロナの影響で地価の下落がニュースとなっていますが、それは商業地の話。

住宅地はむしろ自宅の滞在時間が伸びた影響で、注文住宅に限らず建売もバンバン売れているとのこと。私達が見に行った土地も複数区画に分割されていたのですが、8割の区画は既に契約済みで、半分の区画は建築済みでした。

建築条件を外すことはできない

あわよくば、と考えていましたが、これはやっぱり難しいようです。

上記の通り、土地の条件もいい、コロナの影響でむしろ需要は伸びているということでわざわざ条件を外さなくても購入する人はいるのでしょう。

坪あたり110万円以上の金額提示

土地の利益が上物に乗っかているとはいえ、正直に「高い」と思いました。

建ぺい率容積率いっぱいに建てて、35坪程の床面積になるくらいの土地でした。

建物価格だけではなく、法律的な申請費用、外構等「すべて含めて」の値段ではありますが、計算してみると坪あたり110万円以上の金額提示でした。

とはいえ、営業担当の方の話では「初期費用は確かに他のハウスメーカーよりかかるが、積水ハウスは補修費がほぼかからないので、長い目でみれば安い」とのことでした。

 

積水ハウスの建築条件付き土地は見送り

検討した結果、積水ハウスの建築条件付きの土地は見送ることにしました。

確かに立地は文句なしです。しかし、下記のいくつかの懸念事項を覆すものではありませんでした。

 

1.魅力的な建物ではなかった

私達が見に行った複数区画のうち、既に建っていた建物が魅力的なものではありませんでした。

なんというか、つまらない。外壁といい、デザインといい、全部同じに見えます。

もしかしたら、狙ってそうしているのかもしれませんが、せっかくの注文住宅なのにこれでは意味がありません。もちろん、たまたま先に建てていた人達の好みが似ていてそうなった可能性もありますが、「これなら建売でいいなぁ」という見た目であることがマイナス要素でした。

 

2.建物のレベルと価格が釣り合っていない

立地を重視して、多少好みではなくても値段によっては購入するという考えもあります。

しかし、私達にとってその区画に建っていた積水ハウスの家は坪110万円をだしても良いと思えるものではありませんでした。

それなら同じ値段で別のところにお願いしたい、というところです。

 

3.ハウスメーカー主体での家づくりになる

これは建築条件付きであれば仕方のないことですが、建築条件付きの土地はハウスメーカーの立場が圧倒的に強いです。

そのため間取りや仕様を「3か月以内」に決めるという条件も付いています。

私はじっくりゆっくり考えたい派なので、これでは急かされているようで家づくりを楽しめません。

 

自分好みの土地・建物を探すのは難しい

家づくりは十人十色です。私達が「ちょっとな…」と思ったことが他の人にとっては「素晴らしい」となることも当然あります。

重要なのは「自分たちに合っているか」ということです。

積水ハウスは大手ハウスメーカーなので、信用力は言うまでもありませんし、メンテナンスフリーを掲げていることは素晴らしいですが、私達の希望に合っているとは思えず、残念ながら今回は見送りになりました。

 

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